焼き芋専門店 維新蔵

2023/09/01 10:36

奈良町は中世以降発展し近世に成立した町々の総称で、奈良のいわゆる旧市街地の大部分と重なります。江戸時代では鹿柵に囲まれるようにして描かれている範囲が当時の「奈良町」です。現在は、まちづくりのうえで、国道369号を境に北の「奈良きたまち」と南の「ならまち」、また、京終駅周辺の3つのエリアにわけられ、それぞれのエリアでまちづくり活動がおこなわれています。

各エリアには、歴史や文化を感じさせる神社仏閣、歴史的な町並み、歴史的建造物を活かした市の施設や、飲食店や雑貨店などがあり、観光客にも人気のエリアとなっています。


ならまちエリア

元興寺周辺

奈良時代元興寺の境内だった地域と、柳生に至る柳生街道へと続く東西道を中心とする高畑からなるエリアです。桜井と奈良を結ぶ上街道、柳生街道が交わり、昔から旅人でにぎわっていました。世界遺産元興寺をはじめ、十輪院本堂、福智院本堂、新薬師寺本堂、今西家書院、藤岡家住宅といった国宝や重要文化財に指定された建造物が多く残り、神社仏閣や町々に受け継がれる仏像などの美術工芸品や伝統行事と、古い町家が残る歴史的な町並みを楽しむことができるエリアです。

昭和50年代から歴史的な町並みを活かそうとするまちづくり活動が行われ、昭和60年代には町並み保存が進み、古民家を利活用したカフェができるなど、早くから観光地としても注目されてきたました。現在はたくさんの店舗が出店する人気のエリアとなっています。